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事務用機械の販売を行っています空のポケットです。
本日は消費税変更に伴うレジスターの設定対応のお話をいたします。
超短時間でお話ししますので最後までご視聴ください。
いよいよ2019年10月1日に消費税率が8%から10%へ変更になります。
税率が変更になりますと9月30日の開店後に多くの店でレジスターの設定を変更することになります。
あらかじめレジスターに成立変更を予約しておけば10月1日の開店時に税率は変更されているわけですが、それでは済まないお店があります。
今回の消費税増税では新しい制度軽減税率が始まります。
軽減税率が始まると取扱商品や提供形態によって３つのタイプのお店に分かれます。
税率が10%のお店。
8%のお店。
10%と8%が混在するお店の３つです。
2019年8月末現在、50%ぐらいのお店が未対応と聞いています。
8%のお店はそのまま。
10%のお店はレジスターに税率変更をあらかじめ設定しておけば10月1日の開店時に税率は変更されているはずです。
レジスターの取扱説明書を読んで、今のうちに予約をしておきましょう。
説明書が見つからなくてもホームページから入手できるように各レジスターメーカーが準備しています。
弊社ホームページにリンクを載せておきます。
内税で価格を決めている飲食店は少し大変になるようです。
内税で300円のコーヒーが10%になると内税で306円になります
きりが良い内税価格にすると310円。
いっそのこと350円にするかと税率とは異なる価格を商品ごとにレジスターへ登録することになります。
9月30日の閉店後から10月1日の開店までにです。
諸事情で自社では変更できないお店から設定予約のご相談が増えています。
早めにご準備されることをお勧めします。
動画をご覧いただきありがとうございました。
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