事例紹介|フォロワーを増やして、来店顧客を増やすには?

「フォロワーを増やして、来店顧客を増やすには?」をテーマに事例をご紹介します。

SNS(Social Networking Service)の運用サポートを行っている「空のポケット」です。

製造業を営んでおられるお客様の「ソーシャルメディアの運用サポート」を行っている事例をご紹介します。


  • インターネットを活用する時代なのは解っている
  • どのように活用すれば良いか解らない
  • 日常業務で日々忙しく、ゆっくりできる時間がない
  • 文書を書くのは苦手
  • 理論ではなくて、此処へ来て手伝って欲しい

手取り足取りでお客様のお手伝いをしております。


この事例で紹介するのは、お客様が投稿された毎日の投稿内容・Twitterアナリティクス(分析結果)を拝見した結果を基にコメントした内容です。

PDCAの中で最も重要な「A(改善)」の部分になります。

以下は、お客様にご報告した内容の一部になります。

 


Twitterの分析結果を今週もお送りします。

  

先の画像は過去28日間の結果です。

後の画像は先月の結果です。

先月のインプレッション数は、とてつもない数字でした。

フォロワーも順調に増えています。

  

「フォロワーを更に増やすためには?」

ターゲティングを行いましょう。

 

現在の主力な客層になっている「中高年の男性」をターゲティングする場合。

毎日の投稿の中へご自身も好きな「プロ野球の話題」を1行盛り込んでみましょう。

毎日の投稿の中に「必ず入れる」が大切です。

「野球好きの中高年男性」がフォローしてくれます。

 

魚釣りが大好きでしたね。

「釣りの話題」も良さそうですね。

「釣り好きの中高年男性」がフォローしてくれます。


「女性」にターゲティングするのであれば、最初に思いつくのは、やはり「スイーツの話題」ですね。

美味しいケーキ専門店、チョコレート専門店では、いつも女性のお客さんがレジ前で行列していますね。

女性は年齢を問わず美味しいスイーツが大好きな方が多いと思います。

 

テーマを1つに絞って、

毎日の投稿の中に潜在需要が多い話題を1行程度入れて投稿すると、その話題が好きなフォロワーは増えていきます。

 

このように考えてみると、

スイーツのお店の集客と、SNSはとても親和性が高いですね。

 

スイーツを好きな多くの女性がお客様なんです。

お店のスイーツの話題を毎日欠かさず投稿していると、フォロワーは自然に増えて行くんです。

 

投稿している内容のクオリティの高さに比例して、増えたフォロワーの中から、次はお客様としてお店に来てくれるんです。

 

そして、お客様自ら Instagram などSNSへ素敵なスイーツの情報を拡散してくれるんです。

 

スイーツカフェなどスイーツのお店とSNSはやはり親和性が高いですね。


話が横に逸れました。

スイーツカフェなど潜在需要が多い業種に限らず、SNSをビジネスで活用しているなら、予め投稿するテーマを決め、ターゲットに合わせた潜在需要の多い世間話を少しだけ盛り込んだ投稿が、フォロアーを増やす投稿になります。

 

そして、フォロワーとどう良い関係を作るか。

それを考えていくこと。

その活動が信用や信頼につながり、行動の結果として来店にもつながり、売上げは伸びる。

 

SNS時代になっても、営業の本質は実は変わっていませんね。


空のポケットと申します。

ソーシャルメディアの運用サポートを行っています。

 

アカウントの設定・管理、アプリケーションのインストールからビジネスの目的を達成までお客様のお店へ伺いサポートさせていただいております。

Q&Aをサイトで紹介しております。

よろしければこちらもご覧ください。

1つ目の質問は、

毎日投稿しているのにフォロワーが増えないのはなぜ?

2つ目の質問は、

ケーキ屋さんやパン屋さんがSNSをビジネスに利用してどんなメリットがあるの?

この2つにお答えしています。


例えば、スイーツのお店。

 

Q.毎日投稿しているのにフォロワーが増えないのは、なぜ?

 

A.SNSをビジネスに利用する「テーマの設定とターゲティング」が作れていないだけだと思います。

SNSを利用している半数以上はスイーツが大~好き。

潜在需要がとても多い恵まれたお店です。

少しだけ改善すれば、フォロワーはすぐに増えます。

Q.ケーキ屋さんやパン屋さんがSNSをビジネスに利用してメリットがあるの?

 

A.多くのお店が以下のメリットを感じて利用しています。

正しく使うことが前提です。

1.来店客が増えます。

2.売上げが増えます。

3.原価率が下がります。

4.廃棄率が下がります。

5.お客様が食べたい商品を開発できます。

ケーキ屋さん、パン屋さんのSNS活用はこちらの書籍がとても参考になります。

大分県の小さなパン屋さんの事例が掲載されています。

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B01LB66IHK